ふすまパンとは?「フスボン」で低糖質パンを取り寄せてみた

ふすまパンとは?「フスボン」で低糖質パンを取り寄せてみた雑記

みなさん、「低糖質」してますか?

昨今、糖質制限だとか低糖質だとか世間は騒がしいですよね。

筆者も白米を控えて玄米にしてみたり、小麦粉を使ったものを控えてみたりしているのですが、このような糖質は人生で避けて通れない。

パンだって食べたいのです!

というわけで、低糖質なパン「ふすまパン」を見つけました。

ふすまパンって何?
何で出来ているの?
健康にいいの?
美味しいの?

いろいろな疑問がありますよね。

今回は「フスボン」さんから「ふすまパン」を取り寄せて頂いてみたのでそれをご紹介します。
これで気兼ねなくパンを頂くことができるのではないでしょうか。

ふすまパンって何?

ふすま粉

耳慣れない「ふすまパン」とは?

小麦ふすま粉を使用している

「ふすま」って何だって話ですよね。
ふすまを知るには小麦の構造を理解しなければなりません。

出典元:日清製粉

小麦は、一番外側の「表皮」とその内側の「胚乳」と一番内側の「胚芽」からできています。
この「表皮」と「胚芽」を粉砕したものが「ふすま粉」になり、この「ふすま粉」を使用したパンが「ふすまパン」になります。

ふすま粉が少しでも入っていれば「ふすまパン」になるようです。

「表皮」のことを「ふすま」や「ブラン」とも呼び、
ふすまは「襖」ではなく「麩・麬」です。

ちなみに、
普通の小麦粉は小麦の表皮や胚芽を除いて「胚乳」を製粉したものです。
全粒粉は小麦をまるごと挽いたものになります。

ふすまの栄養価は高い

ふすまの栄養素、気になりますよね。


ふすま(表皮)には食物繊維、マグネシウム、鉄分、亜鉛などのミネラルがたくさん含まれています。

この食物繊維は不水溶性食物繊維なので、水分を吸収して便の容積を増やしたりやわらかくしたりすることで、大腸のぜんどう運動を促します。
そのためお通じが良くなるというわけですね。

そして胚芽には脂質、たんぱく質、ビタミン、ミネラルが含まれています。

2つ合わせたらとても良い栄養素ですよね。


ちなみに、胚乳を使用する一般的な小麦粉は、主な成分は糖質(でんぷん)とタンパク質です。
全粒粉も小麦の全てなので栄養価は高いのですが、胚乳も含まれているのでふすまよりも糖質は高くなります。
ふすまはこの胚乳(糖質)が含まれていないため、「低糖質」になるということです。

低糖質がなぜ良いか?

もうみなさんご存じだとは思いますが、軽く説明させていただきますね。


糖質を摂ると糖質はブドウ糖に変わります。
そのブドウ糖は小腸で吸収され血液中に溶け出して細胞に取り込まれます。
血液に溶けたブドウ糖を「血糖」といい、その値を「血糖値」といいます。

血糖値が上がるとすい臓からインスリンというホルモンが分泌されて、血糖値を一定にコントロールします。
これにより血糖値が下がります。

血液中に取り込まれたブドウ糖はエネルギ源として利用されるのですが、余ったブドウ糖はインスリンによって脂肪に変えられ、体内に蓄積されます。
これが「太る」ということです。

つまり、糖質を制限すれば血糖値が上がりにくくなり、インスリンの分泌が抑えられ、ブドウ糖が脂肪に変わることを防ぎます。

フスボンとは

指で裂かれたパン

フスボンのこだわり

フスボンは低糖質パンにとてもこだわりを持っています。

①しっとり、もちっとした食感
有機ふすまを細かく粉砕して、湯種に大豆粉を使用しているので、しっとりしていてもっちり感もあります。

②2種の天然甘味料を配合
「エリスリトール(希少糖)」と「最高品質のステビア」を使用することで、絶妙な甘みと深みのある味を実現しています。
ちなみにステビアとは、キク科ステビア属の多年草で植物由来の甘味料です。
砂糖の200倍から300倍の甘みがあるそうです。

③契約農家で有機ふすまを加工
有機ふすまを最適な時間で焙煎・粉砕しているので、農薬の苦味がなく香ばしいふすま風味が楽しめます。
また、特許製法で大豆粉を処理しているので青臭さはありません。

フスボンは低糖質・高タンパク・高食物繊維にこだわりを持っています。

フスボンのプレーンブレッドと一般的な食パンを比較すると、

①糖質83%OFF
血糖値の管理が必要な方にぴったり

②タンパク質2.3倍
糖質制限にはタンパク質の摂取が重要

③食物繊維2.5倍
腸内環境の改善も期待

フスボンはトランス脂肪酸や保存料を使用していません。

マーガリンやファットスプレッドなどのトランス脂肪酸を使用せず、バター、クリームチーズ、生クリームなどの良質な脂質を使用しています。

また、冷凍でお届けするので余計な保存料を使用する必要がありません。

フスボンは冷凍焼けを予防しています。

カネカの特許製品である不凍タンパク質と不凍多糖を用いることで冷凍焼けを防いで、風味を損いにくいようにしています。

不凍素材(不凍タンパク質・不凍多糖)とは、水が凍る氷点下温度域で氷結晶に結合してその成長を防ぐ能力をもつ物質のことです。
カネカの不凍素材(不凍タンパク質・不凍多糖)は、カイワレ大根やエノキタケの抽出物で、これらを凍結時に食品へ添加しておくと冷凍焼けしにくいということなのです。

<参考>カネカ 不凍素材とは

カネカ 不凍素材とは | 株式会社カネカ
カネカ 不凍素材は、カイワレ大根やエノキタケから抽出した安心・安全な不凍素材。冷凍食品の冷凍障害防止にぜひお試しください。

メニュー

食パン、菓子パン、惣菜パンをはじめ、商品数がたくさんあります。👇

出典元:フスボン

お菓子やデザートもたくさんあるので糖質を気にしないで楽しめますよね。

購入先

公式オンラインショップはこちらです。👇
https://www.fusubon.com/


実店舗もありますが都内に1店舗です。
代官山店舗から商品発送はしていないので、遠方の方は公式オンラインショップからがおすすめです。

フスボン 代官山本店
〒150-0033 東京都渋谷区猿楽町23-8
電話番号 0120-240-815
問い合わせ時間 11:00-19:00(火曜日定休)
営業時間 11:00-19:00(火曜日定休)

フスボンの低糖質ふすまパンを食べた感想

早速取り寄せました。

①プレーンブレッド(大10枚入)糖質2.3g/枚 税込1090円

プレーンブレッド

1枚32gあたりの栄養成分は、
熱量72.9kcal
たんぱく質6.4g
脂質3.0g
糖質2.3g
食物繊維3.3g
食塩相当量0.3g

原材料は、
小麦たんぱく、有機ふすま(小麦・燕麦)、有機大豆粉、卵、エリスリトール、バター、さとうきびファイバー、塩、イースト、酢/増粘多糖類、モルト、カイワレエキス、甘味料(トレハロース、ステビア)

冷凍庫に入るかなと心配でしたが、全幅は21、2cm位でしょうか、それほど大きくないので大丈夫でした。



②チョコチップメロンパン糖質5.3g 税込388円

チョコチップメロンパン

1個71gあたりの栄養成分は、
熱量257.5kcal
たんぱく質14.0g
脂質17.4
糖質5.3g
食物繊維7.1g
食塩相当量0.6g

原材料は、
バター、小麦タンパク、カカオマス、卵、有機大豆粉、エリスリトール、有機小麦ふすま、有機燕麦ふすま、アーモンドプードル、カカオバター、さとうきびファイバー、生イースト、塩、バニラオイル、酢/増粘多糖類、カイワレエキス、モルト、甘味料(トレハロース、ステビア)

小さめでかわいいです。



③カレーパン糖質4.9g 税込363円

カレーパン

1個78gあたりの栄養成分は、
熱量140.2kcal
たんぱく質10.4g
脂質7.5
糖質4.9g
食物繊維4.3g
食塩相当量1.2g

原材料は、
キーマカレー、小麦たんぱく、ゴーダチーズ、有機ふすま(小麦・燕麦)、有機大豆粉、卵、エリスリトール、バター、さとうきびファイバー、塩、イースト、酢/モルト、カイワレエキス、増粘多糖類、甘味料(トレハロース、ステビア)

カレーパンなのでボリュームがあるのかと思ったら、これも小さくてかわいいです。

こんなふうに食べた

保存方法・解凍方法・食べ方は、説明の紙が入っているので安心です。

解凍方法・焼き方の説明書



①プレーンブレッド
常温解凍しました。
何の違和感もなく解凍されていました。

解凍されたプレーンブレッド
解凍後

まずは生でいただきました。
しっとりもっちりです。
もっとパサパサしているかと思っていたので驚きました。
ほのか〜に甘みがあります。

次に焼いてみました。

左はバターのみと右はマヨたまごをのせたプレーンブレッド
左はバターのみ、右はマヨたまご

左はバターを塗ったもの、右はたまごです(ゆで卵とマヨネーズと塩こしょう)。

生で食べたときもそうでしたが、独特の香りがします。
これがふすまなのでしょう。

人生でふすまパンは初めてなのでそう感じたのかもしれません。
でも全然きついわけではないので許容範囲内ですし、慣れればなんてことないです。

焼くと、耳の部分がカリッとサクッとします。
でももっちりとしてとても弾力があります。
食べ応えがあるという感じなので満腹を感じます。

たまごパンのほうは、味がついているので独特な香りはほとんどしませんでした。
気になる方はおかずと一緒にいただけば問題ないと思います。

②チョコチップメロンパン
こちらは冷蔵室で解凍し、5分焼きました。

焼いたチョコチップメロンパン

パンがもっちりで弾力があります。

メロンパンの皮の部分は甘すぎないので、甘いのが苦手な筆者にはちょうど良いです。
チョコチップがザクザクして食感がいいですね。

とても美味しかったです。
低糖質だと気持ち的に罪悪感がないので嬉しいです。

③カレーパン
こちらも冷蔵室で解凍し、チーズが入っているので500ワットで30秒ほど電子レンジで温め、5分焼きました。

焼いたカレーパン

とても小さいですね。
この中にキーマカレーとチーズが入っているのか?と思うくらい。

キーマカレーの辛さが丁度よく、チーズととてもよく合います。

これは何個でもいけそうな感じ。
とても美味しかったです。

トーストする分数はお好みで良いと思います。

「Pasco低糖質ブラン3枚入り」と一応比べてみる

一応、「Pasco低糖質ブラン3枚入り」も食べてみたのです。
ブランパンというものがどんなものなのか他社も見てみたくて。

Pasco低糖質ブランの1枚36gあたりの栄養成分は、
熱量83kcal
たんぱく質4.7g
脂質2.5g
糖質6.3g
食物繊維8.2g
食塩相当量0.4g

フスボンプレーンブレッドの1枚32gあたりの栄養成分は、
熱量72.9kcal
たんぱく質6.4g
脂質3.0g
糖質2.3g
食物繊維3.3g
食塩相当量0.3g

1枚あたりのグラムも違いますし、原材料も異なりますから、比較するものではないのかもしれませんが、フスボンはとても糖質が少ないですよね。
さすが糖質83%カットと謳っているだけあります。
Pascoは55%オフだそうです。

味にも差異があって、フスボンは独特な香りを感じますが、Pascoの方は特に香りもなく軽くて、食べやすくできているのだと思います。

さいごに

いかがでしたでしょうか。
今回は低糖質ふすまパン「フスボン」さんのパンを取り寄せて頂いてみたお話でした。

思った以上においしかったですね。
糖質についても栄養素についても、また添加物についても安心ですし、パンを食べて罪悪感がないということが嬉しいです。

筆者が白米から玄米にしたときもそうでしたが、パンも、通常の小麦粉からふすま粉にしていくのも「慣れ」だと思います。
味や食感が今までとは違いますからね。

でもこれで少しでも健康になれるのであれば継続する価値はあるでしょう。

次回は是非、ケーキやお菓子を取り寄せてみたいと思います。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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